今だから、触れたい。

2020年6月20日(土)、21日(日) 茶吉庵

展示『土の声 草の息』|WS『五感で触れる世界』|野外ステージ『よろぼし』

イベントは終了しました。たくさんのご来場に感謝申し上げます。


大阪、八尾市。夏至に集まる。
古の土の色に命の光を見つけた染め師、植物のやさしさを人の肌に届けるために土探しから始める染め師、古の感覚を今に引き出し未だ触れ得ない感覚を体現するパフォーマー、そして、全てを統合するストーリーテラーの2日間の『触れる』祭典。


土の命を 草の息を 染める。
古の色を取り出す職人、アーティストの「今だから、伝えたい」こと。

汚泥再生プロジェクト
土の命』小渕裕

新作展示


話『土の布の物語』大和絵奈

草の息』あるでばらん
新作展示・話

野外ステージ『よろぼし 〜手湯と草』配信上演

ライブ配信 “芝居『よろぼし〜手湯と草〜』 なかええみ”
八尾に伝わる「俊徳丸伝説」を元にした、能『弱法師』を今回の野外ステージのために書き下ろした『よろぼし〜手湯と草〜』。
6月21日(日)、夏至に歌い舞い演じる。
演目中約40分間、目を隠したまま感覚を頼りに演じる切る。

目が見えなきゃ 手で見るさ 目が見えなきゃ さわってなめて 

光を失い心を見る、弱き者の目線を失わないよろぼしの言葉が心に迫る...
詳しくこちら>>>

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